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事業のご紹介 DesignReview

DesignReview

学生のみなさんへ
建築を学ぶ学生たちの意欲的作品の評価

DesignReviewとは?

今年で25回目の開催となる「デザインレビュー」は、全国各地の大学、大学院、専門、高専などで建築を学ぶ学生達の意欲的作品の講評を通して、現代建築や都市環境を取り巻く諸問題を議論し、デザインの可能性とリアリティについて、広く意見を交換する場を提供する活動です。
この企画を通じて、各地の大学をはじめとした建築教育の現場、公共や民間の建築関係者、および建築・都市に関心のある多方面の方々を結びつけ、建築批評全体の質が向上することを期待し、現代の建築・都市デザインに対しての刺激となる事を目指しています。

2020大会テーマ「結衝」

「結」は自分の建築(思想や作品への想いなど)を今一度見直し、新しい価値観やアイデア、交流が生まれ、さらにはこれから先の未来に結ばれていく場となるという意味がある。
また、「衝」という字には大会が出展者やクリティークをはじめ、我々実行委員や来場者が作品の良し悪しに限らず、各々の建築に対する価値観や熱量を交わらせ語り合う場所になるという意味が込めてある。
交わり、ぶつけ合う、語り合うことで誕生した一つ一つの集合体がさらに集まることで全体としてデザインレビューという大会自体が『結晶』のようなものになっていくことを願い、「結衝」となった。

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